アクティブ・ラーニング特別授業とアクティブ・ラーニング特別講演会を実施しました。

2015.8.9

8月8日(土)・9日(日)にお茶の水校で「高1・2年生対象 アクティブ・ラーニング特別授業(慶應義塾大・難関大文系対策、医学部対策)」、また9日(日)には大谷大学文学部教授・駿台予備学校顧問 荒瀬克己先生による「アクティブ・ラーニング特別講演会」を実施いたしました。

「アクティブ・ラーニング特別授業」は高校の先生方などが参観される中で、グループワーク形式で進められ、参加者の議論が白熱する中での実施となりました。

8日(土)の慶應義塾大・難関大文系対策の授業では、北海道・旭山動物園の成功を取り上げた慶應義塾大学経済学部の論文入試問題を使い、閉園の危機にあった旭山動物園が抱えていた問題点を整理し、グループごとに新しい動物園の提案を行いました。
9日(日)の医学部対策の授業では、終末期医療問題の1つである「がん告知」をテーマに、架空の2名の意見について、グループごとに批判的検討と発表を行いました。

実際に参加した方からは、「普段は正解のない問題を考えるということはあまりないので、新鮮で興味深かった」「初対面の人との話し合いを通して視野が広がった」という感想が聞けました。
また参観されていた先生からは、「アクティブ・ラーニング型の授業の展開の仕方が参考になった」「自分の意見をきちんと伝えたり、他者の話を聞いてまとめたり、考えたり、21世紀型能力の育成はこのようなことかと実感できました」という感想をいただきました。

9日(日)に実施した、大谷大学文学部教授・駿台予備学校顧問の荒瀬克己先生による「アクティブ・ラーニング特別講演会」は大変暑い中、多数の高校の先生が参加され、大盛況のうちに終了いたしました。アクティブ・ラーニングは決まった型があるわけではなく、普段の授業での試行錯誤がアクティブ・ラーニングである、というメッセージが大変心に響きました。