駿台 英語4技能プロジェクト 無料セミナー
「将来の大学受験を見据えたSpeakingトレーニング」を実施しました。

2015.11.22

11月22日(日)に駿台お茶の水センターで、中学1・2年生を対象に「将来の大学受験を見据えたSpeakingトレーニング」を実施しました。当初、このセミナーは午後のみの設定でしたが、受付開始後はやばやと定員に達したため午前の部も設け、多くの中学生が参加しました。4技能型の入試、特にSpeakingに対して、高い意識を持っている中学生・保護者の方が増えているようです。

このセミナーのゴールは、将来の大学受験に備えて、「コミュニケーションのツールとしての英語力を養成する指針」「Speaking力をつける上で、日本人が意識してトレーニングすべきこと」を提供することです。

次のように50分×3コマのセミナーを進めました。
1コマ目:各種のアドバイスの提示・提供です。音読の仕方、Speaking力を伸ばす上で必要な道具としての語彙・文法・発音。特に発音は、腹式呼吸の指導のために、立ちあがってのトレーニングです。アクセントをはっきりさせること、母音がない部分に母音を加えないこと、日本人が苦手なrとl、thとsなどの違い、日本語にない母音など、バイリンガルである駒橋先生が自らの海外経験を随所に交えながら指導しました。実践することで、生徒たちの緊張感もほぐれ、笑顔もみられるようになりました。

2コマ目:会話に焦点をあてたトレーニングです。まだこの年代では自由会話は難しいため、モデルとなる会話例を使って、ペアになってのロールプレイです。駒橋先生がペアごとに発音面のポイントを中心に指導、生徒たちは「なるほど」という表情で、指摘された内容をメモしていました。

3コマ目:いよいよスピーチのトレーニングです。Short Essay Writingの書き方を発展させて、スピーチへ導入。あらかじめ「型」を教えることで、スピーチに対する苦手意識をうすめていきます。スピーチする内容は、日本語も交えてグループで話し合い、完成度を高めてから、発表につなげました。このプロセスは、これからの教育のキーワードの一つであり、駿台教育研究所も様々な角度から研究を重ねている「アクティブ・ラーニング」の考え方も取り入れています。

アンケートでは、「一人一人に良いところ、悪いところをアドバイスしていた点が良かった」「先生がわかりやすく教えてくださったので、本当にためになりました」など、フィードバックが重要なSpeakingの授業ならではの評価をいただきました。また、担当した駒橋先生に対して「先生の発音が良くて驚いた」といった感想もありました。

Speaking力をアップさせるには、正しい理論に基づき、たくさんの練習を積み重ねることが重要です。このセミナーが参加者の皆さんがSpeaking力をアップさせるベースとなれば幸いです。参加者の皆さん、先生の指導を振り返り、毎日練習してくださいね!