駿台 英語4技能プロジェクト 無料セミナー
Speaking力・Listening力を大きく育てる発音トレーニング

2016.9.11

9月11日(日)、東京・お茶の水にある駿台国際教育センターで、中学1・2年生を対象に「Speaking力・Listening力を大きく育てる発音トレーニング」を実施しました。当初、このセミナーは午後のみの設定でしたが、受付開始後間もなく定員に達したため、午前の部も設け多くの中学1・2年生に参加頂きました。読む、書く、聞く、話すの4技能の中で、特に「話す」技能をこれからどのように育てていったらよいかについて、高い関心・意識を持っている中学生や保護者の方が増えていることが伺えます。

このセミナーは、英語の自然な発音を身につけるために日本人が意識してトレーニングすべきことを習得し、実際に様々な表現を真似してみることによって、これからのスピーキング力養成に役立ててもらうことが目的です。

授業は50分×3コマで進めました。

1コマ目:単語レベルでの発音に取り組みました。日本語と英語の音を発する際の呼吸の仕方の違い、口の中のどのあたりを使って個々の音を生み出しているのか、図を見ながら一つ一つ丁寧にレクチャーを受けました。発音の教科書に載っているような説明だけではなく、実際にイメージしやすい解説を随所に交えながら駒橋先生が指導をしましたので、生徒の皆さんもすぐに先生と同じような発音ができるように。コツをおさえること、実際に真似をしてみることの重要性を感じてもらえたようです。

2コマ目:単語と単語が結びつくと、単語レベルの発音のルールに加え新たに別のルールが発生します。音が消えたりくっついたり、日本語の感覚ではなかなか理解することが難しい様々なルールを学びました。単語一つ一つの発音よりかなりレベルが上がりますので苦戦していましたが、先生の指導をよく受け止め、少しずつ上達していきました。また、実際にすぐに使える表現も多く盛り込まれていたので、みんな一生懸命練習をしていました。

3コマ目:実際にいろいろな音声を聞きながら、1コマ目と2コマ目で習ったことを確認していきました。真似をして声に出し、練習をする。そして今日できるようになったことを継続して意識して練習することが大切であることなど、今後のレベルアップのための秘訣も伝授されました。

授業後のアンケートでは、「このようなセミナーは初めてだったので知らなかったことがたくさんありおもしろかった」「様々な発音について、黒板に書いた絵で一つ一つていねいに教えてくれたのでとてもわかりやすかった」「英語の発音にもともと自信はあった方だけど、アメリカ英語の発音の仕組みを理解することで更に深まった」など、一人一人発音に対して認識を新たにできたようでした。また、「週に一回でもいいから発音の練習をする」「舌の位置を意識してお腹から声を出す、息をたくさん吐くトレーニングが大切だとわかったので続けたい」など、今後へ向けての意気込みの表明も見られました。

発音のトレーニングは、確かなSpeaking力・Listening力を育てるための土台です。何度も繰り返し聞いて練習することにより、耳と口の両方を育てることができます。今日のセミナーが皆さんのSpeaking力・Listening力アップのためのベースとなれば幸いです。
これからも楽しみながら、日々の中に発音トレーニングを取り入れていってください!