駿台 英語4技能プロジェクト 無料セミナー
Speaking トレーニング ~英語の「発信力」を鍛えるには?~

2016.11.13

11/13(日)、東京・お茶の水にある駿台国際教育センターで、午前は中学1年生、午後は2年生を対象に「Speakingトレーニング~英語の「発信力」を鍛えるには?~」を実施しました。9月の発音トレーニングセミナーに続き午前・午後どちらの回も定員満了、盛況なイベントとなりました。

このセミナーは、「英語で発信する力」を育てていくために必要な考え方や方法について学び、今後の英語学習に役立つスキルを身につけ、会話型のトレーニングを通して様々な表現を実践的に学ぶことが主な目的です。

授業は午前、午後ともに50分×2コマで進められました。

1コマ目:まず先生から、この授業を受けるにあたってのポイントについて説明がありました。
① Don’t be afraid of making mistakes.
② Participate.
③ Relax, and have fun!

先生はまず英語で説明を始めましたので初めは生徒の皆さんも緊張していましたが、日本語での解説を挟みながら進めていくうちに、だんだんと表情もほぐれ、集中して先生の話に聞き入っていました。コミュニケーションをとる上で大切なことはお互いに理解しあうことであり、間違いのない完璧な文を話すことが一番重要なことではない、という土台となる心構えを先生がいろいろなエピソードを交えながら伝え、更にみんなの姿勢にエンジンがかかりました。そこからSpeaking力を伸ばすための具体的な方法について伝授。実際に会話のロールプレイの練習に入り、発音のコツやアメリカ英語とイギリス英語の違いなどにも触れながら丁寧に授業が進められました。

2コマ目:1コマ目の後半で行ったロールプレイを更に本格的に練習。まずは先生がA、生徒の皆さんがBと、担当を分けてみんなで練習をしました。そして今度はペアワークです。隣、前後の人とペアを組み、担当をかえながら行いましたが、先生からのアドバイスに熱心に耳を傾けメモを取りながら練習するうちに大きな声も出るようになり、発音も上達して、初めに感じられた「声を出すのが恥ずかしい」という空気もきれいに教室からなくなっていきました。午後の中学2年生のクラスでは、相手の応答内容によって会話の進む方向がいくつかに枝分かれしていくことを図で示しながら先生が解説。いろいろなパターンを練習することで、表現の幅も広がっていくことを理解できたようでした。先生自身の海外生活でのエピソードにはみんなが思わず笑ってしまう場面もあり、そういった具体的な話からも、大切なことを吸収してくれたようです。

授業後のアンケートでは、「テンポよく話が進められるように練習していきたいと思った」「文を覚えるのと、相手に気持ちを伝えたいという思いが大切だと思いました」「学校では習わないような内容を教えて下さってとても面白かったです」「友達と一対一で話すのはすごくためになった」「教室の雰囲気もすごくよく、とても勉強になったのでまた来てみたいなと思いました」といった感想がみられました。

先生からのお話でも最後にあった通り、今日のセミナーはあくまで「きっかけ」です。でも、参加された皆さんは、このきっかけからスタートし、毎日の積み重ねの先に「英語で意志・気持ちをしっかり伝えられ、相手のことも理解できる自分」がしっかり見えたのではないでしょうか。ぜひこれからも今日のようなトレーニングを続けて、バランスのよい英語力を育てていきましょう!