導入事例

個々に応じて有効活用

慶進高等学校

進路指導部長 岡﨑史恵先生

本校には3つのコースがあり、それぞれのコースに特色があります。医学部医学科や難関大学を目指しひたすら勉学に励む生徒、部活動、特別活動、ボランティア活動にも精を出す生徒などさまざまな生徒がいます。生徒からは駿台サテネットを利用し、それぞれ希望する大学の入試傾向に沿って効率的に受講が出来ると喜びの声が挙がっています。具体的には、自分では対策のしづらい英作文は「英語難関大対策」で豊富な表現を身に付けることが出来た、また暗記になりがちな「有機化学」では、説明が論理的で理解しながら覚えることが出来たなどです。また、論文対策の講座を活用し、推薦・AO入試に自信を持って臨むことができたとの声も挙がっています。
 さらに本校では生徒の声を定期的にアンケートなどで取り入れつつ、弾力的な運用をするようにしています。朝授業時間前の受講を可能にすることで、放課後部活動や用事のある生徒は朝に受講時間を確保することが可能になりました。また、土日祝も教室を開放することにより、受験を控えた高校3年生や、1・2年生の学習習慣の確立にも役立っています。
 個々のニーズに応える、「映像講座 駿台サテネット21」をこれからも有効活用していく所存です。

導入事例イメージ

「成績格差」にどう向き合うか

遺愛女子高等学校

佐々木 英二先生

地方私立高の特徴なのでしょうか、成績の上下格差の問題は年々高まっているように感じます。そうなると普段の授業はどうしても中位層に合わせた展開となるので、「上」と「下」の消化不良が発生します。それらの問題は授業以外の場所でケアすることになりますが、スタッフの数は十分とは言えません。本校は、まずは下位層に手をかけるという文化があるもので、難関大を目指す生徒のための指導は手薄になります。それをカバーするため、8年前に「映像講座 駿台サテネット21」を導入しました。「他人頼み」を嫌う教員からの反対もありましたが、使ってみると生徒からの評判はすこぶるよく、特に理科・社会は(教員数が足りていないので)、難関大を目指す生徒にとっての必須アイテムとなっています。

最近は、パソコンやスマホで受講することのできる映像授業が増えてきました。選択肢が増えたので他社に乗りかえてはという声もありますが、「映像講座 駿台サテネット21」の良さは、どの講座をとっても、講師陣のクオリティが安定的に高いということですね。これは群を抜いていると思います。また、受講料も高すぎず安すぎずで、丁度いい。こうしたことも信頼感につながっているのではないかと思っています。

武相中学・高等学校

古川 敦 先生

今年で「映像講座 駿台サテネット21」を導入して、丸5年となります。
本校の場合、文系、理系がかなり早い段階からシフトされる分、数学、英語は本校の進路指導で補習等を開講し、対応していけるのですが、ある程度の学力をつけた生徒たちが国公立大を希望したとき、その教科数の増加にいかにして対応していくかが問われはじめ、ちょうどその時「映像講座 駿台サテネット21」を紹介していただきました。本校は他業者さんとも20年以上前から契約をしていたのですが、そのラインナップの多さにまず惹かれました。定額料金で最大30講座以上も受講できる最大のメリットは少人数の講座にも生徒一人あたりの料金を上げたりせず、他業者さんにある1講座開講あたりの最低人数を考慮しなくてもすむことです。従って本校でもとりわけ人気の講座は選択科目である理科・社会になります。化学の講座は最も多くの受講者がいます。真剣に国公立上位大をめざす生徒はセンター倫理政経なども多く受講しています。今後のラインナップにも楽しみにしています。

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